ハエトリグモのこと。
ハエトリグモアレコレ。
いま私の生活範囲の屋内とベランダに認識しているだけでハエトリグモが5匹いるんです(^_^;)
屋内→アダンソン女史2匹。
ベランダ→アダンソン氏1匹とアダンソン女史1匹と・・・
アダンソン一族ではなく雌雄も名前も分からない1匹。
この雌雄も名前も分からないハエトリグモ氏は、ベランダの林檎の葉っぱについたグンバイムシばかり食べているのです。グンバイムシを退治してくれて大変有り難いハエトリグモ氏。しかし(^^;)アダンソン一族よりも身体が小さく、1匹しか居ないので、グンバイムシに軍配が上がっているー(^^;)という状況。
ベランダの林檎の木。
この夏、ベランダの林檎の木の葉っぱに急に白いシミが出来始め(^^;)「またアブラムシかぁー、テントウムシこないかなぁー」くらいにしか思っていなかったのですが、何か様子が違う(^^;)
知っているアブラムシではなく、グンバイムシという虫にベランダに林檎の木があること知られてしまった模様(><)
去年は来なかったよ。
林檎の木のハエトリグモ現る。
グンバイムシという虫に養分を吸われている林檎の木にアダンソン一族ではない雌雄も名前も分からないハエトリグモが1匹居ついていることに気がつた!
アダンソン一族より、身体は小さいのだけど模様はちょっと派手(^^)アダンソン一族より目がハッキリと見える明るめな配色。
もちろん私が考えるのは・・・
ハエトリグモなんだからグンバイムシ食べるんじゃないの??
部屋の中に居るアダンソン一族には砂糖水接待をするけれど、実際に虫を捕食している姿はまだ見たことがないので、頭の中で都合よく考えただけのこと(^^;)
モシャモシャ。
それが先日、モシャモシャ(^~^)しているところを見ちゃいました!
捕まえているところは見れませんでしたが、食べているところを見ちゃったのです。
おぉ~!やっぱり食べているのね!!
しかし・・・ いかんせん、ハエトリグモ一匹に対してのグンバイムシの数のほうが多いようで、ちっとも減らないグンバイムシ。
まぁ、ハエトリグモが食べるものに困らない状況だし、ゆっくりと退治を続けてくれたら良いなぁ(^^*)と林檎の木とハエトリグモとグンバイムシを観察中。