白くまぱふぃんの日記

散策、美味しいもの、可愛いものと観察が大好きです(^^)

アブのこと。

前回の投稿「アブラムシとアブのこと。」で書いたアブの卵が・・・

無事(無事と言って良いのか(^^;))孵化したした模様。

 

ほんの数日で、救世主さま(芋虫)発見!

 

前に見た救世主さまと同じ姿でした。

 

親アブは、卵をたくさん産んでいたように思えたのですが、救世主さまは一匹しか確認できませんでした。

 

数日の間に雨が降ったり、すごい風が吹いたりしたので、いろいろあったのかもしれません(^^;)

 

さて、同じ救世主さまとなったので、アブの種類を調べてみなくては!

 

救世主さまは全長1cmくらい。

親アブも1~1.5cmくらい。

どちらも写真は撮れなかったので(^^;)姿が頭に鮮明に残っている間に、ネットで検索!(飛んでいるアブを撮れるほどの技術は持ち合わせておりませんでした)

 

調べてみましたら(^^)

 

「クロヒラタアブ」というアブでした。

 

ホソヒラタアブは以前からよく来ていて形はそっくり(昆虫に詳しくない私基準)だったので、ホソヒラタアブより黒かったことで、判断がつきました(^^)

 

クロヒラタアブ、ホソヒラタアブのどちらも人を刺したりしない「ハナアブ」なので、ベランダにお気に召す花があったら、ゆっくりと過ごしていってもらいたいなぁと思っています(^^)

 

polarbearpuffin.hatenablog.jp

 

 

アブラムシとアブのこと。

久しぶり過ぎる投稿でも、やっぱり身近な昆虫の話などを(^^) 

 

先日、ツイッターのほうで呟いたこちら ↓↓↓ (^^)

 

少し調べてみましたら、はっきりは分からなかったけど、「アブ」の仲間の幼虫だったのかもしれない。と思えていました(^^)

 

「アブ」自身は、テントウムシのような対応しないのかしら???

 

と思っていたんです・・・

 

 

数日後の朝、ベランダの植木鉢、プランターの様子を見ると・・・

 

 

「アブ」が、飛んでいるんです。

アブラムシのついちゃっている植物のそばを・・・

 

 

 

 

そして、見てしまったのです ガクガク(艸Д<; )ブルブル

 

 

その飛んでいた「アブ」が、お腹を曲げて、アブラムシにお尻をくっつけているんです! 一匹だけじゃなく、次から次へと∑(=Д=ノ)ノ

 

 

「アブ」が部屋の中に入っては、いけないと(^^;)そ~っと窓を閉めました。(いえ、本当は、その光景がちょっと怖かったのです。)

 

そんな「アブ」が ガクガク(艸Д<; )ブルブル ベランダに来ているとは。

 

アブラムシに「アブ」が卵を産み付けていた・・・ということで、よろしいでしょうか(^^;)

 

 

よろしいも、よろしくないもないのですが

卵から孵った幼虫(芋虫)が・・・ アブラムシを食す・・・  ということなのですね。きっと。

 

 

最初の芋虫以外には、まだ芋虫を見ていないので、同じ芋虫を見かけたら、正解!ですね。

 

その時には、ちゃんと「アブ」の種類まで、特定したいなぁと思います(^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

ハエトリグモのこと。

ハエトリグモアレコレ。

 

いま私の生活範囲の屋内とベランダに認識しているだけでハエトリグモが5匹いるんです(^_^;)

屋内→アダンソン女史2匹。

ベランダ→アダンソン氏1匹とアダンソン女史1匹と・・・

アダンソン一族ではなく雌雄も名前も分からない1匹。

 この雌雄も名前も分からないハエトリグモ氏は、ベランダの林檎の葉っぱについたグンバイムシばかり食べているのです。グンバイムシを退治してくれて大変有り難いハエトリグモ氏。しかし(^^;)アダンソン一族よりも身体が小さく、1匹しか居ないので、グンバイムシに軍配が上がっているー(^^;)という状況。

 

ベランダの林檎の木。

 

この夏、ベランダの林檎の木の葉っぱに急に白いシミが出来始め(^^;)「またアブラムシかぁー、テントウムシこないかなぁー」くらいにしか思っていなかったのですが、何か様子が違う(^^;)

知っているアブラムシではなく、グンバイムシという虫にベランダに林檎の木があること知られてしまった模様(><)

去年は来なかったよ。

 

林檎の木のハエトリグモ現る。

 

グンバイムシという虫に養分を吸われている林檎の木にアダンソン一族ではない雌雄も名前も分からないハエトリグモが1匹居ついていることに気がつた!

 

アダンソン一族より、身体は小さいのだけど模様はちょっと派手(^^)アダンソン一族より目がハッキリと見える明るめな配色。

 

もちろん私が考えるのは・・・

ハエトリグモなんだからグンバイムシ食べるんじゃないの??

 

部屋の中に居るアダンソン一族には砂糖水接待をするけれど、実際に虫を捕食している姿はまだ見たことがないので、頭の中で都合よく考えただけのこと(^^;)

 

モシャモシャ。

 

それが先日、モシャモシャ(^~^)しているところを見ちゃいました!

捕まえているところは見れませんでしたが、食べているところを見ちゃったのです。

 

おぉ~!やっぱり食べているのね!!

 

 

しかし・・・ いかんせん、ハエトリグモ一匹に対してのグンバイムシの数のほうが多いようで、ちっとも減らないグンバイムシ

 

まぁ、ハエトリグモが食べるものに困らない状況だし、ゆっくりと退治を続けてくれたら良いなぁ(^^*)と林檎の木とハエトリグモグンバイムシを観察中。

 

 

ツマグロヒョウモンの蛹のこと。

ポーラベア,ツマグロヒョウモン,蛹

 

先日のツマグロヒョウモン

の様子が気になって見に行ってきました。

 

何が気になったかというと

台風24号の動き(^^;)

 

台風が東京のほうにも来るみたいだから(来なくても影響はありそうだから)

もしまだのままで羽化していなかったら

台風が通過するまで屋内で保護しようと思いました。


雨があがってすぐにの所に行ったら(^^*)

 

の抜け殻が残っていました!

きれいな抜け殻で

トラブルもなく羽化が成功したようです☆

 

私が選んで連れて行った所の放した葉っぱの近くの

葉っぱの裏側、風でユラユラ揺れちゃう葉っぱの裏側で

になっちゃうから・・・

 

「強い風で葉っぱが飛ばされちゃったらどうしよう」とか
「何かの影響で葉っぱが枯れちゃったらどうしよう」とか

私の勝手な心配が増していたのです(^^;)

 

しかし、私が心配するまでも無く(^^;)

華奢で華麗なも強いのであります!

 

こんな雨続きの天候の中、風でユラユラ揺れちゃう葉っぱの裏側で

羽化できた強い子なら

台風も上手いこと避けられる!と思います(^^*)

 

polarbearpuffin.hatenablog.jp

 

ツマグロヒョウモンの幼虫のこと。

ポーラベア,ツマグロヒョウモン,幼虫

 

 

ツマグロヒョウモンの幼虫に今年も出会いました。

 

歩道の真ん中に居たのです。

正確には移動中でした。

 

もう私の目には

移動中のこの子はツマグロヒョウモンの幼虫で

 

食べ物を探しているか

蛹になる所を探しているか

 

どちらか

 

だろうということは分かるのですが

 

普段、蝶の幼虫を気にしていない人には

アスファルトの上の小さな黒っぽいものなんて

見逃してしまうほうが多いと思いますし

 

気がついたとしても

 

ほら、あの姿・・・

ツマグロヒョウモンの幼虫って

見かけが、トゲトゲで黒くて

黒いのに鮮やかなオレンジ色なんかも入っちゃってて

 

特に虫が苦手な方は

 

叫んでしまうこともあるかなぁって感じの姿です。

 

 

「食べ物を探しているか

蛹になる所を探しているか」だと思った私は

 

歩道の真ん中で

 

気がつかない人に踏まれちゃったり

苦手な人に踏まれちゃったりしちゃ大変!と

一旦自宅に保護しようと連れて帰りました。

 

 

いまはまだ寒くない9月

保護しなくても心配のいらない季節だと思いますが

出会って、自宅に招いたのですから

お食事でおもてなししなければと思いまして

近所、数時間で行ける範囲の花屋さん、ホームセンターさんを5,6軒巡りました。

スミレパンジー類の花を探して回ったのです。

 

が!

 

撃沈です。

一軒もスミレ、パンジー類の花を置いていません(><)

というか、花が咲いている鉢自体があまり置かれていませんでした。

この時期そんな感じなのでしょうか。

 

「数時間」と考えたのは

 

まだ気候に心配のない今、ツマグロヒョウモンの幼虫が

自力で食べ物を探せるのに人間(私)に捕まって自由に歩けないって状態になっていたり

「やだもう蛹になりたかったのに~!!」って状態だったらと考えると

時間が無かったのです。

 

スミレ類を用意して

食べれば「お腹が空いていた」

食べなければ「蛹になりたいのよ~」と判断できると思ったのです。

 

さて・・・

スミレ類が用意出来なかったら、どうしたら良いか・・・

 

調べてみましたら

当たり前のことですが自然に帰すのが良いそうなのです。

 

そう、今(9月)ならこれが一番だと私も思います。

 

「歩道から、草むらなどに移動させる」のが良いのです。

 

今回は、これをするのに・・・

東京都内ですぐさま良い草むらが浮かばずに

連れて行っても良い場所、できればスミレ類がある所を探す時間を稼ぐのに

花屋さんでスミレorパンジーを一鉢用意しようと考えたのでした。

 

 

花屋さんにスミレorパンジー無い

草むらにスミレがあるか無いか分からない

時間が無い

 

スミレorパンジー探しは

プロ(ツマグロヒョウモンの幼虫本人)に任せよう!(←当たり前(^^;))と判断して

 

確かに・・・

スミレは近所の道端でも自生しているのは見かけているのです。

春で花が咲いていれば私にも簡単に分かります。

今だって、葉っぱはあると思うのですが

「これが絶対スミレ!」ってまでスミレのエキスパートではなかったのです。

 

私は草むらに連れて行く!係(^^;)

 

単純に草むらなら・・・

都内でも豊かなほうなので候補地を二つ三つ頭に入れて出発!

 

蛹化(ようか:蛹になる準備)しないうちに急げー!私(^^;)

 

そして、無事に草むらに放せて

3日後くらいにその場に様子を見に行きましたら!

 

放したすぐそばで

になっていたのです!

(一番上の写真です:写真は・・・失敗気味。
ガラケーしか持っていなかったのでちゃんと撮れませんでした)

 

食べ物を探していたのではなく

蛹になるところを探していたのかと
一安心しました(^^*)

 

まだ寒くないし、いまなら羽化しても間に合う!

本当に良かったです。

 

 

polarbearpuffin.hatenablog.jp

 

足長蜂のこと。まさか、気に入られてしまうとは・・・

昨日(4/17)、気がついたら、お城造りが着工されていて・・・

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ドキドキ オロオロ。

卵を産む前にこの段階で、どうにかしないと、どうにかしないと、どうにかしないとと何をやっても頭の中でこれがグルグル。(これで、仕事が深夜までかかってしまいました・・・とさ)

なぜに「お城」かと申しますと、女王蜂が巣作りをスタートさせると聞いたので、それは「お城」だなぁと思いまして(^^*)

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「お城」なんて言っている場合ではなく、巣作りを進行させないようにしなければ・・・

調べまして、「足長蜂」はこちらが脅かさなければ、攻撃してくることはなく、小さい虫を食べてくれたりするなど良いことをしてくれる面もある蜂ということなので

「足長蜂」単独では、巣作りする場所に選んでくれて、巣作りしてくれて、嬉しい貴重な体験になるのですが

一番に考えてしまうのは、「雀蜂」が「足長蜂」の巣を狙ってやってくることなのです。

もっと広い敷地の大きな家だったら良いのですが(^^;)集合住宅では私が良くても、周りでは良くないこともあります。そしてこの場合、良くないほうが大きいのは明白です。

あぁ・・・ かといって「足長蜂」の女王を退治してしまうのは、できないので(><)「人間の手の届かないところで、もう一回お城建て直してー!!」と思いながら

女王蜂が留守中に蜂などに巣を作らせないスプレーをベランダに撒くことにしました。

本来、巣の駆除は夜に作業するのが良いのですが、女王蜂を殺さないようにしたかったので、女王蜂が留守にする時間がある昼間に作業しました。

紅葉 2016

「今年は紅葉を見逃したかも」と思っていましたが(^^;)

12月になってから、きれいな紅葉を見ることができました!

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よろしければこちらのページもご覧ください。
上の紅葉の写真以外も載せております(^^)

polarbear-tokyo.jp

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